マンモスシンポジウム

御無沙汰です。生きていますよ。
面白そうなシンポジウムの案内を見かけましたので貼ってみます。マンモスシンポジウムって言うと、巨大なシンポジウムみたいですな。

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もえる森 とける大地 「マンモスからの警告」展 関連イベント
特別シンポジウム マンモスから学ぶ未来への視点

北極域では現在顕著な温暖化が進行し、融解し崩れゆく永久凍土から凍結したままのマンモスが現れています。マンモスはどのような生き物だったのか?同時代を生きた人類はどのようにマンモスと関わっていたのか?
様々な疑問を科学者と考古学者、2つの立場の研究者と一緒に考え、これからの未来について話し合ってみましょう!

《開催日時》 2006年7月9日(日) 13:30−16:00(受付開始 13:00〜)

《開催場所》 日本科学未来館 7階 みらいCANホール
《参加費》  無料
《定員》   300名
《参加申込》 WEBでの申込
《構成》
- PART1 講演 -
(1) 「マンモスの悲鳴が聞こえる」
(2) 「マンモスと氷河時代の人々」

  • PART2 参加者との意見交換 (質疑応答) -

「マンモスからの警告とはなにか」
《講演者》
福田 正己氏 (北海道大学低温科学研究所)
加藤 博文氏 (北海道大学大学院文学研究科)

 
詳しくはこちら↓
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2006/0709_plan_01.html